日本25位!英紙発表W杯パワーランキングでスペイン3位 ドイツ5位 コスタリカ29位!
(C)Getty Images
サッカー2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会(11月)に出場する32チームが出そろい、英国紙ザ・ガーディアンが恒例の「W杯パワーランキング」を発表した。FIFAランキングと違い、国際大会やAマッチの近況なども参考に、同紙が独自の指標で順位付け。日本は25位にランキングされた。
【関連記事】矢野阪神 異例の株主総会で浮き彫りになった「次期監督」候補とは
【W杯パワーランキング】
22年6月15日時点
国名 (FIFAランク)
1位 アルゼンチン(4位)
2位 ブラジル (1位)
3位 スペイン (7位)
4位 オランダ (10位)
5位 ドイツ (12位)
6位 フランス (3位)
7位 デンマーク (11位)
8位 ベルギー (2位)
9位 ポルトガル (8位)
10位 イングランド(5位)
11位 セネガル (20位)
12位 ウルグアイ (13位)
13位 クロアチア (16位)
14位 スイス (14位)
15位 セルビア (25位)
16位 カナダ (38位)
17位 ウェールズ (18位)
18位 ポーランド (26位)
19位 メキシコ (9位)
20位 アメリカ (15位)
21位 モロッコ (24位)
22位 カメルーン (37位)
23位 イラン (21位)
24位 チュニジア (35位)
25位 日本 (23位)
26位 エクアドル (46位)
27位 ガーナ (60位)
28位 韓国 (29位)
29位 コスタリカ (31位)
30位 カタール (51位)
31位 オーストラリア(42位)
32位 サウジアラビア(49位)
日本は評価が低い。FIFAランク(23位)だと単純に出場国の上から数えて19番目だが、パワーランキングだと順位が6つも下がる。14日にキリンカップで敗れた相手国チュニジアが、日本より1つ上の24位だ。