「オオタニが1番で、君が2番だ」ド軍ロバーツ監督がソトとの交渉の場で明かしていた“電撃構想” 米ESPNが内幕を報道
同局によれば、ソト本人を交えた交渉の場には、アンドリュー・フリードマン編成本部長、ブランドン・ゴメスGM、そしてヨーロッパでの休暇を急遽返上してきたデーブ・ロバーツ監督が出席。そして、ソトをどう起用するかについて指揮官は、こう答えたという。
「ショウヘイ・オオタニが先頭打者で、君(ソト)が2番。そしてムーキー・ベッツが3番、フレディ・フリーマンが4番だ」
まさに夢のようなラインナップである。選手として「勝利」を目指す上でこれ以上にないサポートが得られるのは間違いない。しかし、フィールド外の保証面にも目を向けていたというボラスとソトはドジャースからのオファーにうなずくことはなかった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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