“故意落球”だったのか!? 判定にナショナルズ監督が激怒 審判に抗議しスタンドからはブーイングで騒然

タグ: , , 2025/4/9

故意落球を巡る判定にナショナルズの監督が抗議(C)Getty Images

 ドジャースの大谷翔平が現地時間4月8日(日本時間9日)、敵地でのナショナルズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。5打数1安打の成績に終わった。チームは2-8で敗れて3連敗となった。

【動画】故意落球を巡る判定に一時騒然…ナショナルズ監督激怒の問題シーン

 大谷は1-8で迎えた7回一死一塁の第4打席は左飛に倒れたが、その直前、9番のオースティン・バーンズの投飛をナショナルズのオルランド・リバルタが落球。一塁走者にいたアンディ・パヘスが飛び出してゲッツーとなったかに見えたが、審判団が「故意落球」と判定した。

 一死一塁で試合が再開となったが、ナショナルズのデーブ・マルティネス監督が怒りの抗議。スタンドからはブーイングが起きるなど、球場は一時騒然となった。

 ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』はこのシーンの映像をXに投稿。「ドジャース対ナショナルズの試合中、オルランド・リバルタがダブルプレーを誘発するためにわざとこのボールを落としたと審判団が判定したため、事態はヒートアップした。デーブ・マルティネス監督は不機嫌だった」と綴っている。

 試合は大量8得点を奪ってナショナルズがリードしていたが、監督の怒りは収まらなかった。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】ド軍3連敗…スネル代役で昇格の左腕が8失点炎上 大谷翔平は右前打で開幕から13試合連続出塁 自身の日本人最長記録に並ぶ

【関連記事】史上最高と評された大打者プホルスが証言 “打者・大谷”の凄みはどこにあるのか「あの打ち方を続けられる選手はいない」

【関連記事】“投手・大谷”を「マイナーに送ることはできない」二刀流復帰プラン白紙も現地メディアは「待つ価値はある」

関連記事

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム