大谷翔平は「先生の話を聞いていない小学生のよう」トランプ米大統領の演説中にベッツと共に「遊びすぎていた」米メディア指摘

大谷がベッツらとトランプ米大統領を表敬訪問した(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間4月7日(日本時間8日)、チームメイトらとホワイトハウスに表敬訪問し、ドナルド・トランプ米大統領と面会した。
上下紺色のスーツと紺色のネクタイで参加した大谷は、トランプ大統領から「ムービースターみたいだね」と言われ、会場は笑いに包まれるなど、和やかなムードとなった。昨季史上初の「50-50」を達成した功績も紹介されて祝福された。
そんな中、米誌『Sports Illustrated』が「ショウヘイ・オオタニとムーキー・ベッツ、トランプ大統領の演説中に笑い出す」と題した記事を掲載し、「ドジャースがホワイトハウスを訪問し、ドナルド・トランプ大統領からワールドシリーズ優勝者として表彰された。オオタニとベッツが一緒に笑っている姿が撮影された」と紹介した。
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