DVで2度逮捕の“問題児左腕”が日本行きを模索か メキシコ局が報道「日本でキャリアを続けることが最優先」
そうしたなかで、日本行の可能性が急浮上した。母国リーグの球団で、元楽天の安楽智大や元DeNAのトレバー・バウアーらが所属するメキシコシティ・レッドデビルズのミゲル・オヘダSDは、『TV Azteca』の取材で「日本でキャリアを続けることが彼にとって最優先の選択肢である」と強調した。
さらに同局は「ウリアスはNPBに行くことを望んでいる」と指摘したうえで、オヘダSDが「彼はここ(メキシコ)で生まれ、ここで育った。だから間違いなく選択肢にはなる。ただ、明らかに日本(NPB)に行く可能性も探っている。彼のペースを尊重しているところだ」と語ったとした。
果たして、ウリアスは日本行きを決めるのか。怪腕の去就は注目を集めそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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