「ミトマを7000万ポンド以上で売却する」三笘薫の新契約は高額売却への布石に 英メディアが主張「シーガルスは喜んで放出している」
また、「マンチェスター・Uとチェルシーは、昨シーズンのプレミアリーグでのブレイク以来、このウインガーのプレーを定期的に見ていると言われている」として、現在もビッグクラブが関心を寄せていると指摘。
トピックでは、他にも「シーガルズはエリートクラブが選手の価値を満たしてくれるなら喜んで選手を放出しており、近年ではモイゼス・カイセド、アレクシス・マック・アリスター、ベン・ホワイトらが退団している」とクラブから「巣立った」プレーヤーの名前を列挙。今夏、リーグ史上最高額での移籍となったカイセドをはじめ、いずれの選手も近年、高額な利益と引き換えに有力クラブへと移っている。
当然、ビッグクラブへの移籍実現となれば、現在26歳の三笘にとって、プレーヤーとしての成長にも繋がることは間違いない。今後迎える、他クラブへと移ることが可能なタイミングは冬の移籍市場、さらに来夏のシーズン終了後となる。
欧州での価値を急速に高め続けている三笘をめぐり、今後、数か月の間に大きな動きが起こる可能性は、決して低くはなさそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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