三笘薫が夏の移籍有力と現地報道 マンUが最右翼と英メディアが予想「シーガルズの交渉の扉は開いた」
また、三笘の今季のパフォーマンスにも触れており、「怪我とアジアカップへの参加で5試合を欠場したにもかかわらず、今シーズンのペナルティエリア内へのキャリー数は5大リーグで5位となっている」と指摘。
その上で同メディアは「ミトマがイングランドサッカー界ですでに証明されていることを考えると、オールド・トラフォードでジム・ラトクリフ時代をスタートさせるのに最適な契約でもあるだろう」として、昨年末に発表された新オーナーの下、新たな体制での活躍にも期待を寄せた。
他にも、「現在欧州サッカー界で最も有能なドリブラーの 1 人」と同メディアはスキルを絶賛している。サッカーの母国、イングランドで評価が高まり続ける三笘の去就の話題は、これから夏を迎えるまで、さらにメディアを賑わすことは間違いないだろう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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