巨人・岡本和 打撃不振以外にも「気になる兆候」心配される「あの悪癖」とは
本塁打こそヤクルト・村上と並ぶリーグトップの15号をマークしているが、打率が上がってこない。現在の打率は・226(31日現在)、最近6試合も22打数3安打に落ち込んでいる。今の岡本和の打撃の状態に関しては「多くの人から指摘されているが、状態が悪いこともあり、前に突っ込んでしまって、自分の間で打てていない。変化球に泳がされるなど、打てる球の見極めもできていないことも不安材料」(同)
4月は10本塁打、25打点とハイペースに成績を積み上げ、自身初の月間MVPを獲得するなど絶好調だった岡本和も5月に入ってから、不振にあえぎ、時を同じくして、チームも一進一退を続けている。キャプテン・坂本の離脱なども響き、自身の成績がチーム成績に直結するのは主砲の辛さだが、この苦境は自身のバットで乗り越えるしかなさそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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