巨人レジェンドOBからオリックス3連敗で苦しんだ主軸にあえて「求めた姿勢」とは
2人の凡退後の姿に関して「打てなくても下を向かず、外野が何を言おうが堂々とベンチに帰ってきてほしい」「岡本や坂本が下を向いたらチームが暗くなる。他の連中のためにも堂々としてくんなきゃ。俺はそう思うんだ」と、たとえ打てなくてもどんと構えてほしいとつづった。
岡本は4日のロッテ戦で4安打4打点と爆発した後は5試合で18打数1安打と快音が止まっている。従来から責任感の強さは知られており、自身の一発の重要性もよくわかっている。
果たして仙台で復活のアーチをかけられるか。連敗を止める救世主はやはり主砲しかいない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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