大晦日の激戦を終えた井岡一翔の今後を米メディアが展望「統一王者の夢をあきらめたわけではない」
トピックの中では、「かつてイオカは世界最高のミニマム級選手としての地位を確立していた」と同級WBC・WBA統一王者の実績などにも言及。さらに、「現在、彼の視野にはエストラーダ、IBFタイトルリストのフェルナンド・マルティネス、そしておそらく2月に空位のWBOタイトルを獲得した場合での、同郷のコウセイ・タナカとの再戦が入っているはずだ」と今後の戦いを展望した。
交渉継続の方針とされるエストラーダ戦も含め、次戦以降への自信も漲らせている井岡。再び、統一王者の地位を目指す34歳は、すでに新たな戦いを見据えている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「明らかに圧倒した」井岡一翔、3年ぶりのKO勝利を海外メディアも絶賛「いつも以上にアグレッシブだった」
【関連記事】井上尚弥、世界を席巻する“4冠”! 米ボクシング専門サイトで年間MVP達成「自慢の破壊力をより強力にした」
【関連記事】タイソンも「凶悪だ」と認めた力でフルトンを圧倒! 井上尚弥の4階級制覇に米プロモーターも絶賛「弱点がない」
1 2