KO宣言の井岡一翔、今年も迫る“大晦日決戦”に海外からも期待の声「日本のボクシングはイオカで終わる」
加えて、同メディアは井岡を「間違いなく日本のボクシング界が生んだ偉大なボクサーの1人である」と評しており、さらに「イオカは一時、ボクシングを引退した2017年を除き、2011年以来、生放送で大晦日のスターファイトを盛り上げる重要な役割を担ってきた」と振り返りながら、「日本のボクシングはいつもイオカの試合で終わるのは言うまでもない」など、これまで年末の戦いを続けてきたことへの称賛の言葉を並べた。
トピックでは他にも、井岡が世界タイトル戦における勝利数(21勝)が歴代の日本人ボクサーで最多であることも記されている。井岡本人がKO勝利への意気込みも語っているだけに、ボクシングファンが熱視線を送る大晦日のリングでの記録更新を期待したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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