一足早い来オフFA動向 阪神の2024シーズン「元気男」が熱視線を浴びる理由

タグ: , , , , 2023/12/25

 またチームではほかにも今季、投手陣への好リードが光った坂本誠志郎捕手、糸原と同じく右の代打として、試合前円陣の声出しなど含め、チームをまとめたベテランの原口文仁内野手がFAを取得すると見られる。

 岡田彰布監督も常々、チームの伸びしろはまだまだあると認めているが、ここから黄金時代を築けるかはこれら主力選手の残留が果たせるかも大きなターニングポイントとなる。迎える2024シーズンは選手のパファーマンスとともに水面下の編成サイドの努力も大事なポイントとなりそうだ。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】【阪神】年俸大幅アップの森下翔太でも〝安泰〟とはいかない理由 背景にある「ロマン砲軍団」の存在とは

【関連記事】「正気の沙汰じゃない」元助っ人メッセンジャーが語る“阪神” 米メディアに告白した10年の想い「マジかよって思った」

【関連記事】【現役ドラフト】巨人が大金星! 阪神ドラ1・馬場皐輔を獲得で現場も喜ぶ理由

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム