異彩を放つ衝撃の「0.79」 ナ・リーグ1位に君臨した千賀滉大に米感嘆の“エース”っぷり「打つのは依然として難しい」
また、MLB公式サイトのメッツ番を務めるジェームズ・シャパイロ記者は「対戦相手がどんなに適応しようと努力しても、センガの投球には必ずと言っていいほど、不変で、恐ろしいボールが現れる」と指摘。多くの打者を翻弄しているフォークを効果的に投じる内容を称えた。
開幕4先発で3勝(1敗)をあげている千賀は、奪三振率こそ7.94と低くなっているものの、防御率0.79、WHIP0.97と安定感は増している。その際立つエースぶりに関心度は高まっていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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