「韓国野球が再び失敗した」韓国代表の1次ラウンド敗退を母国メディアが酷評。初戦で「すべてのシナリオが狂った」
また、プールBの上位2チームについては、「圧倒的な力で4勝0敗という完璧な結果と素晴らしい内容を見せた日本、韓国よりはるかに安定した戦力で3勝1敗としたオーストラリアが、韓国を抑えて準々決勝に進むのは当然のことだった」と称賛。一方、低迷が続く母国代表の結果には、「韓国野球の失敗という事実を証明するものだ」と酷評している。
現在、中国との最終戦を行なっている韓国代表。得失点差で優位に立っており、大量失点での敗北さえなければ、「プールB」の最下位にはならないが、キム・ハソン(27)、トミー・エドマン(27)といった現役メジャーリーガーを招集し、1次ラウンドの通過が有力視されていただけに、今大会の結果は屈辱的なものであったと言わざるを得ないだろう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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