イチローも激怒した国旗立て 韓国代表が再び見せようとした“挑発行為”に「選手たちは『同じことをやろう』とした」と指摘も【アジア大会】
2006年のWBC第1大会・2次ラウンドで、韓国は日本に勝利。喜びのあまり、選手たちは韓国国旗を立てた。無論、日本側にしてみれば屈辱以外の何物でもない。当時の絶対的な主軸だったイチローは「野球人生でもっとも屈辱的な日」と怒りを表明。海外メディアも挑発的かつ非紳士的な振る舞いを糾弾した。
そんな過去に遺恨も残していた問題行動について、対峙した台湾のニュースサイト『三立新聞網』は「マウンドに旗を立てられなかった何人かの韓国の選手たちは『同じことをやろう』と考えていた」と指摘。問題となったシーンについて「健闘を称えあった選手間でいがみ合うようなことはなかったが、韓国の選手の試みはスタッフによって止められ、失敗に終わった」と振り返っている。
世界的にバッシングを受けた行いを再びやろうとした韓国代表。最終的に大会スタッフに止められたものの、彼らの挑発的な試みには違和感を覚えずにいられない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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