日ハム・清宮 4戦3発でも「及第点」を与えられない「理由」とは

タグ: , , , , 2022/9/17

 就任直後から新庄監督は清宮に助言を送り続けている。オフに出した「減量指令」から始まり、一時は野村、万波とともに「次世代クリーンアップ」を形成。ときに相手球団の監督や主砲にまでアドバイスを求めるなど、熱を入れて本格覚醒を促してきた経緯がある。

 一方で「課題とされた守備はまだ改善されてません。走攻守トータルの活躍を求める指揮官からしたら、その部分も物足りなさを感じている要因かもしれない」(同)

 打った清宮は「まだまだ見ていられないような成績。もっと打ちます」と継続した活躍を誓った。これで打率・209。優勝争いとは違うが、ここにもまた熱い戦いがある。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】巨人・坂本 「特権」はく奪も ささやかれる「末路」とは
【関連記事】新庄ハム 清宮以上に崖っぷち?指揮官が注目する「ベテラン選手の名前」とは
【関連記事】今FAの目玉 西武・森が「巨人を選ばない」理由とは

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム