山田邦子が40年間で遭遇した放送事故を語る、NHKアナと子役に言われて仰天した放送禁止用語とは?
第4位には「やすきよ」にまつわるエピソードがランクイン。
「『やすきよQ&A』という番組をやっていた時なんですが、きよしさん(西川きよし)が一時出馬されていた時期に、やっさん(横山やすし)が寂しくて荒れちゃって。お酒をたくさん飲んで本番に臨んでいた時があったんです。その時に、全部のゲストにケチつけたり難癖つけたりすることがあって・・・」と懐かしの番組を語ると、横山やすしが弱々しくなるほど追い込んだ「ツワモノ」がいたエピソードを披露。
「どんどんエスカレートしていった・・・。その日のゲストが鶴ちゃん(片岡鶴太郎)で、鶴ちゃんの写真を下に投げつけて踏んづけたり、酷い事になって・・・。その時は、やっさんのマネージャーが収録中にいきなり出てきて、やっさんが裏に連れて行かれて、再度出て来たらメガネが曲がった状態で・・・」と、山田自身もどうなるのかとハラハラしたというエピソードが飛び出している。最終的に、横山やすしはメガネがズレて弱った状態で出て来たと言う。
そして1位は、子役から飛び出した放送禁止用語にまつわる衝撃エピソード。
「子供番組で、1人オープニングからはしゃいでいる子がいて…。番組内で、『き』の付く言葉を探そう、って言う場面になったんです。子どもたちカワイイから、みんな『菊の花ぁ~』とか『キッスー』とかって言う中で、その子が言ったのは・・・」
思いっきり生放送で性器の名前を言った後、画面が切り替わったら、その子役の席にはぬいぐるみが座らされていたと言う。
この他、山田邦子のYouTubeチャンネルでは「放送事故ランキング」を古き良き時代の衝撃エピソードと共に紹介している。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]