「全部の中でどれが１番好きだったかといえば・・・」M-１審査員を務めた山田邦子が激動の１日を振り返る
また、注目を集めた自身の採点基準についても言及する場面があった。「人間だから、ネタの好き嫌いはある。だけど今日はみんな平均点以上だった」としながら、「私の平均点の捉え方は80点だった。常連の（審査員の）人たちは90点だった。私がちょっと辛口だったね」としながらも、自身の判断基準には自信を持っていた様子も見せた。
ほかにも博多大吉やナイツ塙など、他の審査員とのふれあいエピソードも打ち明けた山田。唯一の女性審査員でもあり、その発言に多くの注目を集めた一日ともなったが、動画の最後では「でもとりあえず終わってホッとしました、みんな面白かった！」と充実した表情を浮かべた。ファン目線で率直に意見を語り、ぶれずに講評した山田には早くもネット上から「来年も審査員を務めてほしい」との声もあがっている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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