「全部の中でどれが1番好きだったかといえば・・・」M-1審査員を務めた山田邦子が激動の1日を振り返る

タグ: , , , , 2022/12/19

 12月18日、今年も漫才師日本一を決める「M-1グランプリ2022」が行われ、今回初めて審査員として参加したタレントの山田邦子が大きな注目を集めた。山田は番組終了後、自身のYouTubeチャンネル「クニチャンネル」を更新、出演時の感想などを語った。

「M-1グランプリを終えて」と銘打たれたこの日の動画は、番組を終えた直後、次の現場に向かう車内で撮影されたという。

【関連記事】「前評判とか関係ない」M-1審査員”就任”の山田邦子が「審査基準」を表明!「42年やってるんです」





 冒頭に「どうも、クニチャンネルのライブ配信にようこそ。えー今ですね、生放送おわりまして。M-1グランプリ」と笑顔をみせた山田。

 続けて見事優勝を果たしたウエストランドに関して、「ウエストランドは実はノーマークでしたね」と振り返り、その理由として「何かね、コンビ仲が悪そうに見えて」と苦笑する場面も。

 その後も「さや香もすごい良かった」「ロングコートダディ好きだったなー」と決勝進出のコンビにそれぞれ触れながら、「やっぱりあの3組の中だったらウエストランドかな」と自身も決戦投票で票を投じたウエストランドの力を認めた。

 一方で「全部の中でどれが一番好きだったかと言えば真空ジェシカでしたね」として、この日、2組目に登場し、「95点」と高得点をつけたコンビを改めて評価、理由としては「高齢者ネタが良くできていた。扱いにくい題材なのに素晴らしいと思った」と発想を絶賛してみせた。

 「ダイヤモンドが残念だったね」と決勝に進出した他のコンビについても言及しながら、加えて「私たちも賞レース、何回も経験はあるけど、心臓が口から出そうになったり、嫌な汗が流れたり」と自身の経験を交えながら「『皆さんお疲れさまでした!』っていうのは言ってあげたいですね」と出場者をねぎらった。

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム

人気タグ一覧