移籍前まで10G3Aも衝撃の監督更迭劇で一変…仏新天地で冷遇される古橋亨梧の窮状に英紙愕然「完全に恐ろしい物語」
ベイェ監督からの冷遇を「残酷な現実」と評する同紙は、「昨夏に退団の意向を伝えたキョウゴは、1月にリーグ・アンのクラブへの移籍金1000万ポンドで移籍。自身の願いを叶えた。しかし、この日本代表にとって計画通りにはいかなかった」と断言。「35歳までプレーしたい」という本人の発言を伝えた上で、「ベンチに追いやれた日本のエースは、2026年ワールドカップ出場の夢を叶えようとしており、今シーズン終了後にクラブを退団するかもしれないという憶測が飛び交っている」とリポートした。
この窮状から脱し、セルティック時代のようなゴールラッシュを決め込む日は訪れるのか。24-25シーズンの幕切れが迫る中、古橋の動静に対する注目は高まっていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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