堀口恭司がファンからの質問に回答!「幼い頃は○○が怖かった」
RIZIN&Bellatorバンタム級元世界王者で、現在は総合格闘技「RIZIN」等で活躍する、総合格闘家の堀口恭司。
そんな彼が、元フジテレビアナウンサーでスポーツアンカーの田中大貴が様々なスポーツ選手・解説者等を迎えてトークを広げるYouTube「田中大貴のアスリートチャンネル」に出演。
今ハマっている趣味や子育て論など、視聴者から寄せられた様々な質問に回答した。
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夢は自然と出来ていくもの
最初に寄せられたのは、堀口に憧れているという小学生からの「夢はどういう風にできますか?」という質問だ。
「夢ってやはり憧れている人とか、自然と出来ていくと思うんですよね。後は、自分で夢中になれることを探した方がいいと思います。自分は強制的に親に空手をやらされましたし、最初は強制でもいいんじゃないでしょうか。小学生の頃は空手を嫌々やっていましたが、中学生になり栃木の道場でボコボコにされて・・・。そこから、こういう世界もあるんだと思い面白いなと思ってハマり出しました。なので最初は無理やりでもいいから、勉強でもスポーツでも何かをやった方がいいんじゃないかなと思いますね。」
初めは強制的に空手を始めたものの、次第に面白さに気付き、今では格闘技界において、世界で活躍するトップ選手にまで登り詰めた堀口。
そんな堀口が幼い頃、怖かったものについて、こう回答している。
「おばけは怖かったですね。僕の兄貴がホラー系が大好きなんですがホラー系の本当に映り込む番組を見ながら『ヒィィヤァ』って見ていました(笑)」
と、「最強」なイメージの堀口とはかけ離れた、意外な一面も飛び出した。