堀口恭司が語る「好きな格闘家ベスト3」とは
RIZIN&Bellatorバンタム級元世界王者で、現在は総合格闘技「RIZIN」等で活躍する、総合格闘家の堀口恭司。
そんな彼が、元フジテレビアナウンサーでスポーツアンカーの田中大貴が様々なスポーツ選手・解説者等を迎えてトークを広げるYouTube「田中大貴のアスリートチャンネル」に出演。
日本の総合格闘技選手の中で人気も実力もトップクラスの堀口が、自らの選ぶ「好きな格闘家ベスト3」を語った。
第3位に選ばれたのは、K-1 WORLD GP 2012王者で、強烈な左ハイキックを武器に数々のKO劇を繰り広げた、ミルコ・クロコップだ。
「やっぱり小さい頃からテレビを見ていてずっと活躍していましたし、ハイキック1発で倒すというのが凄く憧れていましたね。」
第2位に選ばれたのは、K-1 WORLD GP 2001王者で、強烈なパンチ力を武器とする、マーク・ハントだ。
「あの『鬼の打たれ強さ』ですよね。小さい時にはPRIDEに影響されたりもしましたね。やっぱり自分も元々は打撃から始まりましたし、打撃の選手が総合格闘技にいるというのが、凄く面白いですし、憧れるなと思いますね。」
そして第1位に選ばれたのは、HERO’S初代ミドル級世界チャンピオンで、堀口が幼少期から憧れ、後に内弟子となった、山本「KID」徳郁だ。
「自分と背丈が一緒で、体重も同じくらい。ファイトスタイルもような感じなので、凄いリスペクトもありますし、自分で真似できるという点が、やはりいいなと思いますね。」
日本のみならず世界トップクラスの実力を持つ堀口。
同チャンネルでは、ほかにも、自身が憧れる山本KIDさんとの思い出、エピソードを語った動画も公開されている。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。