「RIZIN.16」堀口恭司が見た那須川天心の強さとは?
令和最初となる格闘技の祭典「RIZIN.16」が、6月2日に関西初上陸となる神戸ワールド記念ホールで行われ、神童・那須川天心がISKA世界バンタム級王者マーティン・ブランコ(アルゼンチン)に2回KO勝ちを果たし、世界三冠を達成した。
RIZIN世界バンタム級王者で、2018年9月30日に行われた「RIZIN.13」で那須川選手と拳を交えた堀口恭司選手に、同試合について聞いた。
「RIZIN.13」では、堀口選手が那須川選手の土俵であるキックボクシングルールに初めて挑戦し、激闘の末に判定負けを喫した好敵手。同試合後は「楽しかったの一言に尽きます」と語り、共通の趣味である釣り対決をするなど、リング外でも親交のある関係だ。
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