堀口恭司、試合当日6時間前にベラトールのリングを初チェック「広くて、グリップある」、全米メディアも大注目!

タグ: , , , 2019/6/15

 6月14日(日本時間、15日昼前)にニューヨーク(NY)のマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)で行われるベラトール・バンタム級タイトルマッチ(Bellator222)で、同王者のダリオン・コールドウェルと対戦する総合格闘家の堀口恭司。試合当日となる現地時間の14日16時に、会場のMSGのケージをチェックした。

「思ったよりグリップがあるけど、濡れたら分からないので注意が必要ですね…」


 リングに上がる前は自身のUFC時代のケージを思い出して「UFCの角があるタイプと違って、ケージが丸いので、どんな感じか見てみたいですね」と語っていたが、終始リラックスした様子でリングチェックに取り組んだ。

 ケージの中では、打撃、レスリング、金網際での技など、約20分に渡ってチェックした。途中、2日前に行われた屋外での公開練習の際に、マットが黒色で高温になっていたため、同僚で練習パートナーのジョシュア・スミスが足裏を軽い火傷を負ったが、堀口本人は「特に気にならない」と万全のコンディションのようだった。

 初体験のベラトールのリングに「思ったよりグリップがあるけど、濡れたら分からないので注意が必要ですね…」と警戒したが、「RIZINのリングよりかなり広いので、(フットワークを使う事ができて)やりやすいと思います」と好感触を得た。

・合わせて読みたい→
堀口恭司、史上初の「2団体同時制覇」に向けて前日計量を余裕パスも思わぬ難敵? RENAも「くノ一姿」で公開計量で米メディアから注目(https://cocokara-next.com/athlete_celeb/kyojihoriguchi-serialization-16/)

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム