堀口恭司、復帰に向けての「天敵」に悩まされる日々「マジで、食べてやろうかと・・・」
RIZIN&Bellatorバンタム級元世界王者で、現在は総合格闘技「RIZIN」等で活躍する総合格闘家の堀口恭司が9月下旬、自身のファンクラブ会員向けに毎月おこなっているWEBファンミーティングを開催。
最近おこなったという引っ越しにまつわるエピソード、さらには、元世界王者を悩ます「天敵」について語った。
ミニ四駆の組み立てにムカついて・・・
最近、新居を購入し引っ越しをしたという堀口。
ファンからは「家具の組み立てはどのくらいかかりましたか」という質問が。
「タンスを2時間かけて組み立てました。普通だったら1時間くらいで出来上がるんでしょうけど・・・。僕、組み立て作業が苦手なんですよね。プラモデルやおもちゃは好きなんですが。
小学校の時ミニ四駆が凄く流行って、説明書通りならはまるべきものがはまらず、ムカついて叩きつけて壊したことがあります(笑)
それ以外、プラモデルとか組み立てる系のものは買っていないんですよね。
なので、自分でタンスを作れた時はちょっと感動しました。おお〜作れたじゃん!みたいな(笑)」
と、いつも温厚なイメージのある堀口からは意外な一面を覗かせるエピソードが。
これにはファンからも
「堀口さん意外と短気なんですね」といったコメントも。
これに対し堀口は
「短気ですね。でも人に怒ったりはしないです。自分に対しては『このヤロー』とかってなるんですが。」
と、他人には怒らず、自身にだけは厳しいという堀口らしい一面も見せた。