「ブリンソン劇場」再びもチーム全体に求められる「姿勢」とは
また逆に「ミスした試合は打つ」とも言われており、違った意味でファンから熱視線を浴びている。
ただ今回のミスは野手間の連係不足の側面もあり、懸命に投げている投手陣のためにもブリンソンが守備についているときは声がけなど、凡事徹底が改めて求められそうだ。
ミスを繰り返すブリンソンも時に勝負強い打撃で存在感を示している。ブリンソン劇場は続きそうとあって、ここはチーム全体でフォローしていくしかない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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