一石二鳥どころか三鳥も四鳥も、レジェンド名投手の名前がつけられた偉業「マダックス」とは

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マダックスは通算35完封のうち13度を100球未満で達成した(C)Getty Images

 DeNA東克樹が今年のプロ野球一番乗りで快記録を達成した。4月30日の中日戦で、二塁さえ踏ませず無四球で4安打完封勝利。新人だった2018年以来5年ぶり2度目で、極めつけは97球という球数の少なさにあった。100球未満で完封した投手に与えられる「マダックス」の称号を手にした。

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 「マダックス」の由来はメジャーリーグの大投手にある。抜群の制球力で通算355勝の殿堂入りグレッグ・マダックスは、35完封のうち13度を100球未満で達成した。後にその名前を後世に語り継ぐかのように、100球未満の完封を「マダックス」と呼ぶようになった。

 昨年は数多くのノーヒッターが誕生し話題となったが、実は多くの「マダックス」が達成された年でもあった。最初にマークしたのはDeNAの上茶谷大河。4月16日のヤクルト戦で5安打無四球、91球で完封勝利を飾った。

 それに3日後に続いたのが、日本ハム加藤貴之。4月19日の楽天戦で3安打1四球、90球で完封勝利した。2時間25分で試合を終わらせ、新庄剛志監督は「まさにカドックス。安心感バリバリありました」と絶賛した。

 そこからは前記したノーヒッターが「マダックス」で続いた。ソフトバンク・東浜巨が5月11日の西武戦で自身初のノーヒットノーランを達成。2四球を与えただけで97球による27人斬りで、昨季3人目の「マダックス」となった。

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