【巨人】中田翔復帰でも守られる「スーパールーキーの名前」
実際に門脇は規定に達していないが、ここまで三塁手として出場した14試合で失策は「0」、併殺は「3」となっている。岡本和は31試合に出場し、失策は「4」、併殺は「4」。三塁手として2年連続ゴールデングラブを受賞と岡本和の守備力も評価されている中、それ以上に門脇の守備はチームのストロングポイントとなっているようだ。
すでに岡本和はレフトの守備練習に取り組むなど、このままでいけば「門脇・三塁」はキープされそうな勢い。
24日の試合は主砲の岡本和が2回に先制の9号ソロと3試合連続弾を放ち、投げてはエースの戸郷翔征が1点を守り切り、今季初完封勝利を挙げた。主砲が打って、エースが守り抜くという最高な展開の中で中田を迎える。
原監督が常々「勝負は6月」といってきたチームがいよいよペナントの本命に躍り出そうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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