ドラフト巧者・ロッテの過去1位指名が神過ぎる…CSファーストSスタメンにずらり
中でも09年の荻野や14年の中村奨、21年の松川は、スポーツ各紙の担当記者が指名予想を外し、悔しがったことでも知られています。
他球団に察知されることなく、単独指名でスタメンを張れる選手を一本釣りするそのやり方は、「ドラフト巧者」の称号にふさわしいものです。
「ロッテは親会社がお菓子を丁寧に一つ一つ売っている。ファンが選手一人一人に深い愛情を持って応援するチームカラーでも知られています。生え抜き中心のスタメンはファンにとっても誇りでしょうね」(前述のデスク)
そんなロッテのスカウト陣は運命のドラフト会議に向けて、今年も幅広く視察を繰り返してきました。
1位指名は誰になるのか。
期待せずにはいられません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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