【ドラフト】巨人の「指名ポイント」を野村克也氏の「懐刀」松井優典氏が解説!ポイントは坂本勇人の後釜?
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名将・野村克也氏の下、ヤクルト、阪神、楽天でヘッドコーチを務め、ヤクルトでは編成部長、ファームディレククターなども歴任。選手の目利きには定評のある松井優典氏が、読売ジャイアンツの今秋ドラフトでの指名ポイントについて語った。
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2017年以来の5年ぶりにBクラスに終わった今年の巨人。ドラフトでは高校通算68本塁打で、夏の甲子園では3本の本塁打を放った「甲子園のスター」、高松商・浅野翔吾外野手を1位指名することを公言した。
松井氏は巨人について、「今シーズンの巨人は、大勢が新人で抑えとして活躍したり、若い先発投手がで育ってきたりした。来季はその若い投手がある程度、活躍すると考えると、左の先発投手が狙い目じゃないかなと思う」と話し、「日体大の矢沢や白鷗大の曽谷あたりが良いんじゃないかなと思う」と、日体大・矢沢宏太投手や白鷗大・曽谷龍平投手の名前を挙げ、補強ポイントは「左投手」であると指摘した。
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