出塁率、OPSでもチーム1位の吉田正尚がなぜベンチ? 地元メディアが力説「ヨシダが最適解だ」
打撃好調の吉田を使わない手はないだろう(C)Getty Images
レッドソックスの吉田正尚が現地時間4月20日、本拠でのタイガース戦に「4番・指名打者」でスタメン出場し、4打数2安打とマルチ安打をマークした。4試合ぶりの先発起用となった吉田は、安打での出塁がいずれも得点に繋がっており、8-6の勝利に貢献している。
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このゲームを制したレッドソックスは、タイガースとの4連戦を2勝2敗で終えた。カード初戦では吉田が代打でのサヨナラヒットで試合を決め、この最終戦でも複数安打で存在感を放っている。外野陣の層の厚さから、継続しての出場が望めない中でも、背番号7は限られた出場機会で結果を残しており、バットでのアピールが続く。
その活躍ぶりや現在のチーム状況を受け、地元メディア『FANSIDED BOSOX INJECTION』が吉田により多くの試合に出場させるべきと、強く訴えている。タイガース4連戦の内容などから、同メディアは、「レッドソックス打線はシーズン序盤、拙いスイング判断が目立っているが、ヨシダはその傾向からほぼ外れている」と主張する。
また、吉田のスタッツに言及し、「打率.324はコナー・ウォンに次ぐチーム2位で、出塁率.477はチームトップだ」と綴るとともに、チーム全体での本塁打が少ないことから、「長打に頼れない以上、いかに走者を出すかが重要になる」と指摘。その上で、OPSでもチームトップの.889を記録する現状を踏まえ、「現段階で、その最適解がヨシダであることは明らかだ」と断じている。







