吉田正尚は「ここ数年とかなり違う」指揮官が期待する理由 “ほぼDH”→「外野をやってもらう必要がある」
コーラ監督も吉田の外野守備について「ロースターを十分に使いこなすために、彼にところどころで外野をやってもらう必要があるかもしれない」と語ったといい、今季は吉田の守備機会が多く見られるかもしれない。
昨季の吉田は108試合に出場して打率.280、10本塁打、56打点の成績で、オフに右肩関節唇の修復手術を受けている。メジャーでのキャリアハイの成績を残せるか、指揮官も注目する3年目の“大躍進”に期待だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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