2安打1打点、吉田正尚の“悪球打ち”に米識者は驚愕「どうやって打っているのかわからない」
また、レッドソックス専門ポッドキャスト番組『Name Redacted Podcast』で司会を務めるタイラー・ミリケン氏も自身のTwitterで、同打席について「マサタカ・ヨシダがこのボールをどのようにしてコンタクトし、打点をあげたのかがわからない」とコメントし、吉田が見せた“悪球打ち”に驚いた様子で反応した。
この日はマルチ安打でチームの勝利に貢献した吉田だが、第4打席にブルージェイズ3番手右腕のピアソンが投じた101.8マイル(約164キロ)の直球が右足のふくらはぎを直撃し、途中交代。現地メディアによると試合後の検査では骨に異常がなかったと発表されたが、“マッチョマン”の状態が心配される。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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