NPBで不振を極めた元阪神助っ人が証言 日韓両球界の違いは何か?「日本の投手たちの方が変化球がより低く、正確」
本領を発揮しきれなかった阪神時代を「悪い状態をそのまま引きずってしまった」と回顧するロハスJr.は、「2020年以降で僕は本当に色々な経験をした。それが成長するための礎になると思う」と語る。彼にとって不振に喘いだ日本での経験も野球人生の糧となっているようだ。
日韓両球界で酸いも甘い味わったロハスJr.。そんな貴重な経験を持つスラッガーが、ふたたび舞い戻った韓国で再起を遂げるかは実に興味深いところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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