“大不振”のド軍32歳が見せた意地 好機でフリーマン申告敬遠→勝ち越し打 メッツとの今季最終戦で逆転勝利
コンフォートが勝ち越し打を放った(C)Getty Images
ドジャースが現地時間6月5日(日本時間6日)、本拠地でメッツと今季最終戦に臨み、6-5で勝利した。4連戦は2勝2敗だった。試合前まで打率.165と大不振のマイケル・コンフォートが勝ち越し打を放っている。
【動画】意地見せた!大不振のコンフォートが勝ち越し打を放つシーン
「1番・DH」で先発出場した大谷翔平は、4点を追う3回一死一塁の第2打席で中前打、5回一死の第3打席で右前打を放ち、2戦連続マルチ安打を記録。7回の第4打席は外角のシンカーで見逃し三振に倒れた。
この試合、先発したランドン・ナックが2回にピート・アロンソに一発を浴びて先制を許すと、3回はブランドン・ニモ、スターリング・マルテに2者連続被弾。その後も制球が定まらず、四死球に安打を絡めて一死満塁となり、ブレット・バティに犠飛を打たれて4点目を献上した。
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