「ドジャースファンにとって悪夢のような存在だ」チーム3連敗、大谷51打席ノーアーチと苦戦する中、再び脚光集める元ド軍選手 圧巻の.364「ドジャースはカブスほど彼の本質を理解できなかった」
コンフォートはカブスで自身初のサヨナラアーチをかけるなど存在感を示している(C)Getty Images
ドジャースは現地5月11日に本拠地で行われたジャイアンツ戦に3-9と敗れ、3連敗、首位陥落となった。
「1番・DH」で先発出場した大谷翔平は5打数無安打とこのところの不振を抜け出せず。51打席連続ノーアーチ、ここまで41試合に出場、打率.233、6本塁打、16打点。得点圏打率は.194まで落ち込んでいる。
この試合ではムーキー・ベッツが合流と明るい材料もあったが、打線がつながらない中、元ドジャース戦士にも注目が高まっている。
米メディア『Dodgers Way』は「カブスはドジャースに2025年にマイケル・コンフォートをどう使うべきだったかを教えている」と題した記事でカブスに移籍後のコンフォートの活躍をレポートしている。
記事の中では昨季ドジャースでなかなかブレイクできなかったコンフォートがカブスに移籍、その後開幕ロースターに入った際にWBCで鈴木誠也が負傷した際の穴埋めと見ており、「ドジャースファンは鈴木が回復次第、コンフォートはすぐにシカゴから追放されると自信を持っていた」とする。
しかし、だ。当初は苦戦していたコンフォートも波に乗る。
現在はここまで23試合に出場、打率.364、2本塁打、8打点。OPSは1.132を記録している。
復調の鍵はシンプルだったという。「カブスは彼に左投手と対戦させない」「今シーズン、左投手相手に打席したのはわずか1回だけだ」と対右投手限定の起用としたところ、ぐんぐんと数字を伸ばし始めたという。
さらに記事ではコンフォートが現地5月4日のレッズ戦で劇的な代打サヨナラ弾を放ってヒーローになった場面に触れ「コンフォートが一夜にしてカブスの伝説に変わったことは、ドジャースファンにとって悪夢のような存在です」と移籍後、圧巻のパフォーマンスを残していることでド軍ファンが悔しがっていると記している。







