最盛期は過ぎた? 34歳の大打者に「時代が終わった」の声 エ軍からのトレード報道に米メディアは異論「もはやリソースに見合う価値はない」

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 現在34歳のトラウトは、今季ここまで打率こそ.248ながら、11本塁打、出塁率.410、長打率.503、OPS.914と好調を維持。仮に加われば、レッドソックスにとって頼もしい強化となるのは間違いない。

 ただ、獲得には小さくない“障壁”もある。エンゼルスとの現行契約は2030年まで残っており、約1億7800万ドル(約281億1652万円)の支払いが必要となるのは、やはり獲得球団にとってはネック。また、レッドソックスの外野手陣は、放出候補に挙げられたデュランを筆頭に、ローマン・アンソニー、セダン・ラファエラ、吉田正尚など飽和状態でもある。

 ゆえにレッドソックスの地元メディアはフェリガー氏の情報を「球団にとって最高の解決策ではない」と一蹴している。ニュース局『NESN』は「34歳になるトラウトは、近年は怪我に悩まされており、過去6シーズンの平均出場試合数はわずか75試合にとどまっている」「彼が38歳になるシーズンまで、約1億7800万ドルの支払いが残っている」「22年までの通算OPSは1.002だったが、それ以降は.844にまで落ちている」とネガティブな意見を列挙。その上で、こう断じている。

「依然として危険な打者であることは間違いない。ただ、年齢を重ね、高額な年俸を支払う必要があり、怪我もしやすい。もうトラウトが『野球界屈指のオールラウンドプレーヤー』だった時代は終わったのだ。仮に10年前であれば、彼を獲得するというトレードは、球団の運命を左右する一手であり、いまのレッドソックスのような状況なら迷う余地もなかった。しかし今となっては、リスクが高すぎる。もはやリソースに見合う価値はない」

 今季のMLBのトレード期限は、8月3日(現地時間)。はたして、この日までにエンゼルスとの巨額契約を締結しているトラウトが、移籍することなどありえるのだろうか。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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