「外野で退屈していただけ」という批判をベッツが“一蹴” 「勝つために必要なことをしたいんだ」遊撃再転向への決意語る

ベッツが遊撃再転向の思いを語っている(C)Getty Images
ドジャースのムーキー・ベッツが現地時間4月1日(日本時間2日)、本拠地でのブレーブスに「2番・遊撃」で先発出場。0-1で迎えた6回無死一塁から左翼席へ逆転2ランを放ち、開幕7連勝の立役者となった。
今季から遊撃に再転向したベッツだが、この日は2回一死一・二塁の場面で併殺を狙う際に悪送球をしてしまい、二塁走者が生還して1点を献上してしまう場面もあったが、その借りを見事な打撃で返した。
【動画】ベッツがサイ・ヤング左腕から逆転2ラン!ガッツポーズを見せる
ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は、「彼ら(ドジャース)がワールドシリーズ2年連続優勝という、野球界で25年ぶりの記録を作ろうとしている一方で、ムーキー・ベッツは独自の道を切り開き、MLBではめったに見られない偉業を成し遂げようとしている」と、今季から遊撃に再転向するベッツについて見解を述べている。
ベッツは昨季、開幕から遊撃手として出場していたものの、6月中旬に死球による左手骨折で離脱してしまい、8月に復帰した後は右翼へと回った。
地元カリフォルニアの日刊紙『Orange County Register』で、ベッツは遊撃への転向に関して「自分の仕事に心から自信を持っているし、どんなボールが来ても大丈夫なように、夜は安心して眠れるように全力を尽くしている」と語ったという。
「球界関係者の多くは、ベッツが外野で退屈していただけだ」と批判する人もいたというが、そのことに関しては「僕はただ勝ちたいだけなんだ。勝つために必要なことをしたいんだ」と、個人的な思いではないと主張。