森保ジャパンの大量入れ替えは「悲報」 W杯出場に崖っぷちの中国で高まるライバルへの不満「日本の露骨な“緩み”」
中国メディア『網易』は、若返りを図った森保ジャパンのメンバー選考を受け、「日本は露骨な骨抜きで、主力選手7人を招集しなかった。最悪の場合、中国代表は全勝しても敗退となる」と報道。大きく水を空けられたライバルとの差を嘆いた。
「誰もが驚いたことに、日本はヨーロッパでプレーする多くの主力選手が選ばず、完全なる『Bチーム』で戦う。我々はインドネシアとの直接対決が控えているが、得失点差で大きく差をつけられているため、アウェーで予想外の大勝をしても、順位は相手を上回ることはできない」
仮に日本がインドネシアに負けた場合、中国は2連勝しても予選敗退になる。その懸念を強くする『網易』は「すでにワールドカップ出場を決めている日本の露骨な“気の緩み”は、中国にとって間違いなく悲報。これ以上にない悪いニュースだ」と嘆くしかなかった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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