2024年も快勝で幕開けの森保ジャパンに韓国メディアが脱帽 アジア杯への警戒心も「宿命の対決を繰り広げるのか」

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タイ代表の5-0で快勝した日本は連勝を9に伸ばした(C)Getty Images

 サッカー日本代表は1月1日に行われたタイ代表との国際親善試合に5-0で快勝した。前半はタイの堅い守りを崩せず無得点のまま試合が進んだものの、後半に一挙5ゴールと高い得点力を見せつけた。

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 これで、日本は昨年6月のエルサルバドル代表戦から9連勝、今月12日から始まるアジアカップへ弾みをつけた。タイ戦の終了後には、アジアカップ出場メンバーも発表され、久保建英や伊東純也、南野拓実をはじめとする欧州クラブ所属選手が主体の顔触れとなっている。2度目のアジアカップに臨む森保一監督がタイトル奪還に向け、盤石の陣容を揃えた。

 そして、「史上最強」とも叫ばれ、選手層も厚みを増す現在の日本代表には、アジアカップのライバル国メディアも警戒の声を強めているようだ。

 韓国ニュースサイト『マネートゥデイ』が1月2日、日本のタイ戦での勝利を伝えるとともに、発表されたアジアカップメンバーへの印象や、大会展望についても見解を示している。

 同メディアは「サッカー日本代表が1日に行われたタイ代表との親善試合で勝利し、2024年の幸先の良いスタートを切った」と報じており、「前半を0-0で終えた日本は、後半だけで5ゴールを奪い、5-0の大勝を収めた。この日のタイ戦の勝利で日本は昨年6月、6得点で大勝したエルサルバドル戦以降、国際Aマッチ9連勝を記録した」と綴っている。

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