森保ジャパン4強を懸けたイラン戦へ 米メディアに「緊張が走るだろう」と指摘された日本の“隙”とは
ラウンド16で復帰した三笘がどんなプレーを見せるか(C)Getty Images
カタールで行われているアジアカップ。サッカー日本代表は現地時間2月3日に行われる準々決勝でイランと対戦する。果たしてどちらかのチームがベスト4へ駒を進めるのだろうか。
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準々決勝で対戦するイラン代表はFIFAランキング21位で、今大会のグループステージでは全勝を収めている強敵だ。1月31日(日本時間2月1日)に行われたシリア戦ではPK戦までもつれこんだが、5-3で試合を制した。日本とイランの対戦成績は通算10戦で3勝2敗4分と日本が上回っているが、決して侮れない相手だ。
海外メディアもアジア制覇を狙う両国の一戦に注目している。米スポーツ専門局『ESPN』は3日に記事を配信し、日本対イランを展望している。
同メディアはイラン代表について「イランは1年以上無敗であり、チャンスに自信を持っているチームだ」と評価したものの、「前回の試合では枠内シュート12本を集めたものの、ネットを揺らしたのはわずか1回のみだった。日本戦は前回よりも厳しくなるはずだ」と記載した。
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