まさかの8強敗退で「弱点を露呈」 森保ジャパンのアジア杯を中国メディアが辛辣分析「日本は激しいプレスを恐れている」

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 さらに大会の「優勝候補筆頭」と目された森保ジャパンについて「日本は相手に試合のリズムを掴ませる戦術には慣れていたが、これは強豪チームに対する最適解でしかなかった」と断言した同メディアは、「日本が露呈した弱点」と記している。

「日本の弱点は、強力なセンターラインを欠いていることにあり、決定機を得るには、選手の走り込みと精度の高いパスに頼らなければならない。ゆえにワールドカップでのコスタリカとクロアチア、そして今大会のイラクやイランとの戦いで露呈したように、フィジカルが強く、激しいプレッシングを怠らないチームを恐れている。彼らは強靭な肉体と激しいフィジカル戦ができるチームと対峙すると、長所であるはずのテクニカルさは途端に失われ、弱点が露呈するのだ」

 なお、今大会で中国は1次リーグ敗退を強いられている。そんな母国代表を含めて中国では中東勢のインテンシティーの高さに圧し負ける形となった東アジア勢への危機感が高まっているようだ。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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