「上昇気流が尋常ではない」日本の最新FIFAランクに韓国メディアが脱帽!最多連勝中、強国に肉薄の強さに「快進撃がどこまで続くか注目」
さらに「これまで弱小チームだけを相手にしたわけでもない。日本はペルー(4-1)とドイツ(4-1)、トルコ(4-2)、カナダ(4-1)、チュニジア(2-0)をすべて撃破した」と連勝中の対戦国を挙げながら、「特に9月のドイツ遠征での大勝は圧巻だった。当時、日本はドイツのフォルクスワーゲン・アリーナで行われた親善試合で4ゴールを奪い、ドイツを圧倒した」とアウェーで劇的勝利を称賛。
また、「逆に日本の快進撃がどこまで続くかも注目される。日本は2050年ワールドカップの自国開催と優勝を約束し、長期プロジェクトを進めている。もちろん、日本のワールドカップ優勝はまだ実現が容易ではない“夢”に近い。しかし、日本サッカーが確かな計画を基に恐ろしく成長しているという事実だけは否定できないようだ」とライバル国の未来を展望、そして確かな結果を残し続けている現状を評した。
同メディアは他にも、日本がドイツの順位、ポイントに肉薄していることで「ドイツを追い抜く可能性も高まっている」との印象も綴っている。23位と発表された自国代表の順位にも触れているものの、隣国の圧倒的な勢いを強調するばかりのトピックとなった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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