「ブンデス組多いな」森保ジャパン、パラグアイ戦スタメン発表への反応は？「随分とまあ変えてきたね」
約半年ぶりの代表復帰となった鎌田がスタメンに名を連ねた。(C)Getty Images
森保一監督率いる日本代表（FIFAランキング23位）が６月２日、札幌ドームでパラグアイ代表（同50位）と対戦する。19時のキックオフに先立ち、スターティングメンバーが発表された。
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森保監督が前日会見で「ワールドカップに向けて個の力、チームの力を上げられるように、次につながる試合にしていきたい」と語ったように、選手層の底上げや新たなオプションを探るような人材がピックアップされている。最終ラインには、A代表デビューとなる伊藤洋輝を起用。また、堂安律や昨年11月以来の代表復帰となったMF鎌田大地もスタメンに名を連ねた。このスタメンにファンからは、「これは随分とまあ変えてきたね」「ブンデス組多いな」「古橋はブラジル戦で先発かな？」「原口のインサイド楽しみ」「伊藤洋輝先発か」などと様々な意見が飛び交っている。
日本代表はこの試合を皮切りに、国内で４試合の国際親善試合を実施。６日にはFIFAランク1位のブラジル代表と戦い、10日にガーナ代表、14日にはチリ代表orチュニジア代表と相まみえる。強豪国との貴重なテストマッチで森保ジャパンがどんな戦いぶりを見せるか注目が集まる。
日本代表のスターティングメンバーは以下のとおり。
GK
シュミット・ダニエル（シント＝トロイデン／ベルギー）
DF
吉田麻也（サンプドリア／イタリア）
谷口彰悟（川崎フロンターレ）
伊藤洋輝（シュツットガルト／ドイツ）
山根視来（川崎フロンターレ）
MF/FW
原口元気（ウニオン・ベルリン／ドイツ）
遠藤航（シュツットガルト／ドイツ）
鎌田大地（フランクフルト／ドイツ）
浅野拓磨（ボーフム／ドイツ）
三笘薫（ユニオン・サンジロワーズ／ベルギー）
堂安律（PSV／オランダ）
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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