「三振率なんて誰が気にするんだ?」――なぜ米球界は“村上フィーバー”を見誤ったのか 評価が「成功できない」から覆った裏事情

タグ: , , , 2026/5/21

「リーグ全体で、ムラカミはゾーンのコンタクト率が悪すぎると評価されていたみたいなんだ。あるスカウトは『彼には守備面の課題もあった。それを打撃で補えるとは思えなかった』と語っている。しかし、実際は違った。40本塁打以上も打てる可能性があって、平均レベルの守備もできている。ホワイトソックスが賭けた価値は十分にあった。むしろ支払った以上の価値がある」

 低評価を覆した村上には、球団OBも賛辞を惜しまない。2005年にホワイトソックスが世界一となった際の正捕手だったAJ・ピアジンスキー氏は、同番組内で「ムラカミは間違いなく新人王を獲るね。誰が何と言おうと関係がない」と断言。そして、「三振率なんて誰が気にするんだ? 今は三振数を気にする時代じゃない。OPSで.900以上を打てばいい」と続けている。

「どこを見誤ったら獲得を見送ろうとなるかが私には分からない」

 果たして、「村上フィーバー」はどこまで続くのか――。その熱狂が続く限り、苦虫を噛み潰すメジャーリーグ関係者は少なくなさそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】“弱小球団”に舞い込んだ村上フィーバーの恩恵 Wソックス幹部が証言する村上宗隆の獲得で生じた好景気「こんなことはなかった。日本企業とも話し合いを続けている」

【関連記事】「ゾーン勝負はもう無理」貫禄の1戦2発! 年間61HRペースでリーグ単独トップに浮上した村上宗隆の驚愕打撃に米震撼「日本はどれだけ凄い選手が眠っているんだ」

【関連記事】Wソックス幹部は“初”の1億ドル超えオファーを準備 米ESPN記者が村上宗隆との歴史的交渉を証言「トレードはありえない。本気でコミットしている」

関連記事

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム