「正直に言って理解できない」…村上宗隆に2被弾のカブス34歳右腕が語った本音「なぜ他の29球団は興味を示さなかったの」
MLB全体で見ても今季の村上はトップクラスの掘り出し物だ(C)Getty Images
ホワイトソックスの村上宗隆が現地時間5月16日のカブス戦で、メジャー移籍後初の1試合2本塁打を記録。2打席連続でスタンドまで運び、本拠地のファンを大いに沸かせた。チームはこの日、序盤から得点を重ね8-3で勝利。村上も快勝の立役者の1人となった。
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3-0とホワイトソックスがリードして迎えた3回の第2打席、村上のバットがカブスの先発ジェームソン・タイヨンのチェンジアップをとらえると、打球は左中間スタンドへと消えた。今季16本目のアーチでチームに追加点をもたらした村上は、さらに続く5回の第3打席、今度はタイヨンのストレートをフルスイング。高々と舞い上がった打球は右中間スタンドへ飛び込んだ。圧巻の2連発で、村上の本塁打数はリーグトップタイとなる17本。シカゴを拠点とする両球団の対戦で、持ち前のパワーを見せつけた。
試合後、現地メディア『CHICAGO SUN-TIMES』では、敗戦投手となったタイヨンのコメントを紹介している。5イニングを投げ8失点と苦しいマウンドのなった中で、村上には2被弾。スラッガーとしてのパフォーマンスを目の当たりにした右腕は、村上の印象として以下の様に語っている。
「正直に言って、なぜ他の29球団が彼に興味を示さなかったのか理解できない。まるで集団心理みたいに、誰かが“彼には手を出さない”と決めて、そのままリーグ全体が同じ判断をしたように見える」







