連日のようにホームランを打ちまくり、米球界内で存在感を示している村上(C)Getty Images
連日の一発に反響が広まっている。現地時間4月19日、ホワイトソックスの村上宗隆は敵地でのアスレチックス戦に「3番・一塁」で先発出場。5回無死一塁で迎えた第3打席に、3試合連続となる特大の第8号を放った。
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怒涛の勢いは止まらない。この日は、開幕当初に「見送っていた」という、ど真ん中に抜けた甘い変化球をジャストミート。敵将のマーク・コッツェイが「しっかりと打たれた。とにかく彼のパワーは抜群だ。それは疑いようがない」と脱帽した強打で、敵地を震撼させた。
これで今季成績は、打率.208ながら、8本塁打、ISO.333、長打率.542、OPS.918。いずれもパワー系の数字を飛躍的に伸ばしている村上は、「時間がかかるのではないか」と目されたMLBの水に本格的に馴染み始めてきていると言えよう。
開幕22試合で8勝14敗と大きく負け越しているチームにあって、ひとり気を吐いている和製大砲には、レジェンド指揮官も惜しみない賛辞を贈る。米イリノイ州地元局『Chicago Sports Network』の解説を務めるオジー・ギーエン氏は「日本でのスイングの仕方を見ていると、リーグが変わったことで、不利になる面はある。でも、ホームランがたくさん出るならそれでいい」と熱弁した。