村上宗隆、佐々木朗希の才能を米サイトも激賞!「MLB30球団が大金を投じるだろう」と米球界移籍にも期待

タグ: , , , , , 2022/9/11

 『怪物』と呼ばれる日本野球界の若き2人のプレーヤーに、海の向こうからの関心も高まっている。

 今シーズン、ここまでセ・リーグ打撃部門トップを独占しているヤクルトの村上宗隆と、1試合19奪三振の日本タイ記録、そして28年振りの完全試合を達成した千葉ロッテの佐々木朗希だ。

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 村上はすでに本塁打数を53にまで伸ばすなど持ち前の打棒を存分に発揮し続けており、佐々木も8勝を記録するなどシーズンを通して先発マウンドに登り、力強い投球を披露している。

 すでに国内外で大きな話題となっている二人の活躍について、熱視線を送っているのは米メディア『FAN GRAPHS』だ。

 同メディアの特集記事では「メジャーの球団やファンの間では、NPBの大スターは常に視線を集めており、今最も注目すべき2人の若き日本人選手がいる。東京ヤクルトスワローズの三塁手ムネタカ・ムラカミと、千葉ロッテマリーンズの右腕ロウキ・ササキだ」と両選手を紹介している。

 その上で「この数週間、5打席連続本塁打というNPB記録も樹立しているムラカミは本塁打ランキングを独走している。さらにOPS1.229から3004ポイント以内にいるのは、ホタカ・ヤマカワ(.988)とマサタカ・ヨシダ(.952)の2人だけだ」として村上の今季のパフォーマンスを評した。

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