「東洋のアーロン・ジャッジだ」本塁打記録更新の村上宗隆をドミニカメディアも激賞!「日本球界の伝説を上った」
さらに「そして、MLBの偉大なシンボルとしてのジャッジ、さらにもう一方の極東の日本では、ムラカミも日本の野球の歴史を作った」として、日米両スラッガーを称えるとともに、その上で「スワローズのジャージに身を包んだ22歳のスターは、1964年にサダハル・オーが1シーズンで55本のホームランを放った伝説を上回り、日本野球の歴史を塗り替えた」と、日本球界の新たな記録に賛辞を贈った。
さらに同メディアでは「2021年当時、ムラカミは39本塁打、OPS.974とこれからの活躍を予感させたが、2022年、その期待をはるかに上回ることとなり、スターの座に登り詰めた」と述べている。
野球強国のドミニカ共和国メディアからも高い評価を受ける村上。まさに、世界中にその名が轟く存在となった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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