大坂なおみの“カモン”がなぜ波紋? 米識者は敵選手が激怒した騒動に異論「テニスはよくわからない。サーブの時は叫んでいいのに」

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 もっとも、試合後の会見でチルステアは、「彼女とのことは忘れて。あの出来事について深く話すつもりはない」「大きな問題はないと思ってる。ただの話し合い」と釈明。フェアプレー精神を説かれた大坂も「正直に言うと『カモン!』に対して、このように言われた経験は今までなかったので少し混乱している」としながらも、「彼女にとって最後となる全豪で、怒らせてしまってごめんなさい」とコメント。両者間でのわだかまりは解けている。

 ただ、国際的な関心度も高い全豪オープンでの騒動だっただけに、二人のやり取りは余波が広まっている。英紙『The Guardian』は「“フェアプレー論争”で感情が爆発」と銘打ったリポート記事において「試合後にキルステアは冷たい握手を交わした。そしてルーマニア出身の彼女は、オオサカに対して、ためらうことなく『長くプレーしているはずなのに、(フェアプレーを)まったくわかっていない』と不満をぶつけた」と振り返った。

 一方で一連の騒動に対して大坂を擁護する意見も飛んだ。NBAのメンフィス・グリズリーズのSNSなどで編集担当をこなしているクリエーターのラング・ウィテカー氏は自身のXで「テニスはよくわからない。サーブする時には大声で叫んでもいいのに、プレーの合間に『カモン!』と自分に言うことは許されないのか」と言及。さらに別の投稿で「もしも、自分と話すことが失礼だと言われるなら、そのスポーツは進化する必要がある」と嘆いた。

 果たして、大坂の振る舞いは敬意に欠いていたのか。その論争はしばらく収まりそうにない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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